Park(ing)day2019に参加しました!
こんにちは!あんずです。
ちょうど1ヶ月前頃に、「Park(ing)day2019@渋谷宮益坂」に参加してきました!
今回は、イベントの概要や、様子をご紹介します。
○Park(ing)dayってそもそも何?
パーキングデー。
この言葉、聞いたことありますか?
私も今年初めて知りました。
パーク=公園?
パーキング=駐車場?
…どっちなの?って感じですよね。笑
解説します。
Park(ing)dayとは、
道路の路上駐車帯(Parking)を、公園(Park)のようなくつろげる空間につくりかえるものです。
つくりかえると言っても、一時的。
1日限定のパブリックスペースです。
世界的なイベントで、9月の第3金曜日がPark(ing)dayとされています。
今年は9月20日(金)。
世界各地の都市で、路上駐車帯が公園に姿を変えました!
今年日本では、東京都渋谷区の宮益坂(みやますざか)で実施されました。
実は、今回が "都内初!" の開催。
一般社団法人のソトノバと、渋谷宮益商店街振興組合の共催で、実現されました。
○密かな期待
宮益坂の路上駐車スペースを、公園のように変える…。
どんな風に変わるのかな、と期待していました。
というのも、当初私は、つくる側のメンバーとして参加したいと思っていました。
ですが、いろいろとあり、今回はPark(ing)day当日のみ、参加者として参加しました。
なので、参加出来なかった分、期待感でいっぱいでした。
当日までの試行錯誤の様子も、ソトノバから発信されていたので、そちらを見つつ、どうなるんだろう?と楽しみにしていました。
○当日
迎えた当日。
快晴とまではいきませんでしたが、涼しい風も吹き、屋外でも過ごしやすい天気となりました。
午後向かったのですが、宮益坂近くになると、坂からおりてきた人たちがなぜかニコニコ…。
どうしたんだろう?と不思議に思っていると、着きました!
大きなPのオブジェ…!
柵があるので歩道部分かな?と思われるかもしれませんが、ここは車道!
もともとは、パーキングスペースです。
ガムテープが、「シブヤ」になってる!笑
大きなパネルも!
郵便局の前(手前)と、反対車線(奥)の2箇所のパーキングスペースが、公園と化していました。
奥側に行くために横断歩道を渡ると、看板が。
こちら側は、白い風船でいっぱいでした!
風船が風に揺られて、ゆらゆらしてました。
こうやって視覚的に見ると、結構風が通る場所なんだな…と実感。
床には、人工芝。
風ぐるまも設置されていました。
作った方にお話を聞いてみると、どうやら2つのエリアでテーマがちがうそう。
郵便局側は、くつろぎのスペース。
反対側は、風を感じるスペース。
たしかに、郵便局側は、いすやテーブルがたくさん。
反対側は、風船や風ぐるまなど、風を感じられる仕掛けがいくつもありました。
Park(ing)dayを横目に通り過ぎる人たちは、
なんだろう?と不思議そうにしていたり…
写真を撮ったり…
Park(ing)dayを楽しんでいる人たちを見て、ニコニコしたり…
様々な反応。
私はどうだったかというと…
次回書きます!
次回は、感想と、Park(ing)day2019報告会の様子をお伝えします!
お楽しみに♪