☆私にとっての、キラキラな景色

こんにちは!あんずです。

 

皆さんの好きな景色は何ですか?

 

私の好きな景色は、

"暗闇から見た、明るい景色"

です。

好きで、ついつい写真に収めてしまう光景です。

 

具体的にはこんな感じです。

 

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↑トンネルから外の景色を見た時


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↑建物の中から外を見た時

 

好きな理由は、

単純に、綺麗だからということもあります。

 

ですが、私はこの光景は以下の"メッセージ"だと捉えています。

 

それは、

"悩みや苦しみの中にあっても、光は差している"

ということです。

希望があることを、暗示しているように思えるのです。

 

"トンネルを歩いていけば、今は暗闇でも、光が待っている…!"

"いつか出られる…!"

そんな気になります。

 

皆さんも、トンネルを見つけたら、

ぜひその先の景色を堪能してみてください♪

 

 

☆「写真を撮ること」とは?

こんにちは!あんずです。

 

突然ですが…
皆さんは、例えば知人の方と写真を撮る時、どんなことを意識していますか?

被写体となる家族や友人が"笑顔かどうか^^"でしょうか。

はたまた"目をつぶっていないか"でしょうか…。笑

それももちろん大事ですね。

ですが、その点はもちろんのこと、私は "何を切り取るか" に重きを置いています。

一体どういうことでしょうか?



以前大学の講義で書いた、私のレビューの言葉を紹介しながら、"切り取ること"について説明させていただきます。


「(今回の講義で説明のあった)『絵を描く際には足していく、写真を撮る際は減らしていく。』という視点が新しく感じられました
そのように考えると、絵は無からの創造、写真はものがあることを前提とした創造である、という対照的な事柄であるということに気付かされました。
絵は何かを足さない限り、表すことにはならず、作品たり得ない。
しかし、写真を撮る際はどんな状況であっても写真を撮るという動作を行った瞬間、写真には何かが必ず被写体として存在する。
そのことに気づいたと同時に、撮影する際に何がフレーム内に存在しているか常に意識することで、『受け手はこの写真を見て何を認識するか』を、撮影者はより一層はっきりと認識出来るのではないかと感じました。」


これがレビューに書いた文章です。

長々と書いてありますが、
要するに…

「絵=足していく、"無からの創造"
写真=減らしていく、"もの(被写体)が有ることを前提とした創造"

なので、
→写真を撮る際は、"フレーム内の被写体"に意識を向けることで
→"受け手(写真を見た人)は何を写真から読み取るか"を、撮影者はより一層認識出来る。」

ということです。


つまり、写真の枠内に"何が写っているか"を意識したい、ということです。

これを応用するなら、
例えば写真を通して訴えたい事柄によって、
何を写し/何を写さないか
を変える意識を持つこと。

また何をどこに配置するか、考えること。


そんなことに気をつけられそうですね。

 

~撮影例「アジサイ」~

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↑ 2つのアジサイ

2つだけ切り取ったので、アジサイに視線が引き寄せられる。

「2つのアジサイ」が強調される。

 

 

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↑ 複数のアジサイ

花がいくつもあるので、視線がバラバラになる。

アジサイが「いくつもあること」が強調される。  

 

 


 日常を切り取る、そんな瞬間に工夫出来る"意識のアイディア"でした。

皆さんもちょっとした"切り取る意識"をしてみてください!

 

写真の撮り方について書いていきます!

☆まず写真の撮り方について書いていきます!

 


こんにちは!あんずです。

これから写真の撮り方について書いていきます!

 

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…というものの、私のカメラ歴は決して華々しくありません。笑

なぜなら、構図などを本や写真教室などで学んだことは、ほぼ(!)ないからです。

正直なところ、
感覚で撮っています!!!笑

それでも小さい頃から家族は、"写真を撮るのが上手だね"と褒めてくれていました。

(お世辞かもしれませんが…。)

そこで図に乗った私は、家族で写真を撮る際には"写真担当"を買って出ていました。

調子よく家族内で "カメラマン" を担う中で、写真のコツのようなものを感覚的に掴んでいきました



また先ほどカメラ歴の話をしましたが、実は一度だけ写真を習ったことがあります。

それは大学の講義である"写真論"を受講した時です。

講義では、ほぼ毎回、"教えてもらったことを生かして実際に撮影し、作品を提出する"という課題がありました。

提出した課題の中から、教授が良いと判断したものを講義中に発表する場があったのですが…。

"家族内カメラマン"で養った感覚もあったからなのでしょうか。

なんと、講義の中で、私の作品も度々紹介していただくことが出来ました…!

そうした経験を通して、写真を撮ることに少し自信がつきました。

そんな小さな自信を伸ばしていくことも、自分がキラキラすることにつながるのではないか。。。


以上のような思いから、写真についてもこれから書いていきます。

ただ…
今まで感覚的だった自分なりの撮り方を、感覚のまま "こんな感じ" と伝えるのは、どうなのかな、と…。
伝わりにくかったり、マネしにくいのではないかな、と。

そのため、感覚を出来るだけ言語化して、伝えていきます。

皆さんにわかりやすく伝えたいからです。

またそれだけではなく、

・伝えることで、今まで”なんとなく”の感覚的だったルールが可視化される。

・今後自分が撮影するうえでも参考になるかもしれない…!


そんな期待をもってお届けする、カメラ特集!(?)

数回に分けて書きます。

どうぞご覧ください♪

 

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ブログのテーマ "キラキラと、咲く" とは?

 

こんにちは!あんずです。

 

今回はブログテーマ ”キラキラと、咲く” について、解説します!

 

 

 

【 "キラキラ" の意味】

 

まずはじめに"キラキラ"とつけた意味。

 

それは…
・キラキラしたものが好き!憧れ!
・キラキラの達人になるプロセスをお届けしたい!
という想いがあるから


です。

 


 私は自分の好きなものについて掘り下げた時、
キラキラしたもの・人が大好きだ!と気付きました。

例えば、

美しい言葉、キレイな写真、生きいきとした植物など。。

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では、キラキラなものが  "なぜ"  好きなんでしょうか?

それは端的に言えば、"心を動かされるから" です。



輝きを纏ったものを見ると…

ワクワクします。
前向きになります。
生きる力が得られます。

そんな希望に満ちた"キラキラ"が好きなのです。


でも、その一方で自分自身はどうか?と考えると…

後向き。
ネガティブ。


そんな光と程遠い私は、キラキラへの憧れを持っています。


また話は変わって、自分の家族のことになり恐縮ですが…
身近に、日常を輝かせるのが得意な人がいます。

 

それは母です。

 

小さなこと、些細なことでも、
そこから幸せや喜びを感じられるのです。


そんな姿を見ていた私にも、少し変化の兆しが…。

もしかして、普段目にするものに輝きを与えられるのは、
母の物事の"捉え方"が上手だからなのでは??

ということは、私も練習すれば出来るのでは??

私も、"キラキラのプロ" になりたい!!!

 


そんなこんなで…

  

・日々の生活からワクワクするような事柄を見つけていく。
・キラキラを感じ、周りに与えられる人になる。

↓↓↓

キラキラ道のプロになるプロセスを、ブログでお届けしたい!!!

となったのでした(^ ^)


自分が輝きを持つのはもちろんのこと、
読んだ方もキラキラを見つけられたり、幸せを感じられたら…

いいな^ ^…!!!

そんな想いで書きます。

 

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【"咲く"の意味】

 続いて、"咲く"と付けた理由です。

それは、感じたこと全てを、咲かせたい!という想いがあるからです。

この想いは、 

育てていた植物が得られた栄養全てを吸収し、

花咲かせる瞬間を目の当たりにした…。


そんな経験から来ています。

植物は日光や水分などを生かして、葉や花、実をつけます。

 

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植物のように、栄養(目にする、耳にする、感じること)全てを

ラキラへと転化したい。
花として、咲かせたい。

そういう考えでいます。




【まとめ】

このブログを通して…

☆キラキラの達人になるプロセスを書くことで、

自分も読者の皆さんも輝けますように。

 

☆吸収した事柄を、キラキラに変えられますように。



・:*+☆どうぞお楽しみください・:*+☆

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